
「落ち鮎」ではなく「おかえり」と呼びたい。長良川の恵みを味わい尽くす、特別な一箱。
■ みなさん、こんにちは 若鶏の春近・二代目店主の山田義勇です。
岐阜の秋から冬にかけて、長良川には一つの「節目」が訪れます。 それは、産卵のために川を産まれ故郷の下流へと下る鮎たちの姿です。
一般的には「落ち鮎」や「下り鮎」と呼ばれますが、私たちは親しみと敬意を込めて、彼らを**「おかえり鮎」**と名付けました。
長い旅を終えて戻ってきた鮎たちに「おかえりなさい」の気持ちを込めて。 今日は、そんな岐阜の伝統と情熱が詰まった特別なセットをご紹介させてください。おかえり鮎は昨年婦人画報でも紹介していただきました。
■ なぜ「おかえり鮎」なのか
かつて岐阜の家庭では、この時期の鮎を様々な知恵で調理し、冬の蓄えや特別な日のご馳走として大切に食べてきました。しかし、今ではその手間暇かかる郷土料理を家庭で味わう機会は、残念ながら減りつつあります。
「この素晴らしい岐阜の食文化を、もっと多くの人に知ってほしい」
そんな想いから、岐阜の名鮎漁師・上田一二氏やその仲間たち、そして地元の老舗旅館の料理長たちの全面協力のもと、この「おかえり鮎」シリーズは誕生しました。
今年は例年に比べて漁獲量が少なく、私たちにとっても非常に希少な、まさに「一期一会」の味となっています。
■ 長良川を味わい尽くす「7つの物語」
今回の7点セットは、まさに鮎料理のフルコースを詰め込んだような贅沢な内容です。
-
鮎炊き込みご飯 日本テレビ『ZIP!』でも紹介された自慢の一品です。鮎の旨みが凝縮された出汁がセットになっているので、お米と一緒に炊くだけ。封を開けた瞬間の香りは格別です。
-
鮎なれ鮨 3ヶ月かけてじっくりと発酵させた、これぞプロの味。お酒の肴に最高です。
-
子持ち鮎の塩焼き お腹にたっぷりと卵を抱えた鮎を、絶妙な塩加減で焼き上げました。
-
子うるか 卵や白子を3年以上熟成させた超高級珍味。通にはたまらない、ここだけの味です。
-
鮎の甘露煮(子持ち) ふっくらと炊き上げた、ご飯の最高のお供。
-
カツオ煮 地元旅館の会席料理でも愛される、上品な甘さの煮付けです。
-
丸干し 天日干しで旨みを閉じ込めました。軽く炙って、お茶漬けにするのもおすすめです。
■ 岐阜の誇りを、全国の食卓へ
私たち「ハルチカ」は、今年で創業60年を迎えました。 普段は鶏肉を専門に扱っていますが、根底にあるのは「岐阜の豊かな食文化を守り、笑顔を届ける」という情熱です。
この「おかえり鮎」も、地元の漁師さんや料理人たちの技が結集した、私たちの誇りそのものです。
長良川のせせらぎと、職人たちの手仕事を。 大切な方への贈り物や、ご自身への少し贅沢なご褒美に、ぜひこの「おかえり」の味を体験してみてください。
■ 最後に
「おかえり鮎」は、在庫限りの数量限定でのお届けとなります。 興味を持っていただけた方は、ぜひオンラインショップを覗いてみてくださいね。
これからも、岐阜の美味しいものを心を込めてお届けしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

